のんべんだらり
のらり くらり ひねもす のたり

伯父

僕の母の兄という人がいる。

僕が10歳かそこらまでは毎年1回のように彼が住むアパートに家族で訪ねていた。
その後、自然と訪ねに行くことはなくなり、話題にも上がらなかった。

10代も半ばになった頃、ふとその存在を思い出してあのおじさんは50近くでアパート一人暮らしで何してる人だったんだろうと疑問を持った。
けど、なんとなく聞きづらくてそのままにしていたんだけど、今日その答えを親父の方から話してくれた。

あのおじさんは、ニートだったらしい。
現在70歳だから、大学卒業以来かれこれ50年近くまともに働いたことがない。
メンタルなところがあるとかではなく、単純に甘やかされた末の穀潰しらしい。

大学卒業後ずっと実家で世話になり、父親が死んでからは遺産で暮らし、そのあとはうちの親父が面倒を見ている。
放り捨てることもできたけど、それで自分達に危害が及んだら嫌だという思いで面倒を見ていたようだ。
母親はその兄のことでずっと苦労させられたらしく、非常に嫌っているとのこと。
それもあっておじさんとのやり取りをすべて親父がやってるんだと思う。

自分も無職だった時期があるし、運良く今は仕事があるけど下手したら似た道を辿りかねなかったと考えると恐ろしい部分がある。

ただ、単純に数十年も仕事もなく一人で暮らし、生活費も管理されて、年寄りだからきっとネットとかも使えない。子供の頃訪ねたときは本棚とかもなく代わりにファミコンはあった。そういう人間が何を考えて何をして生きながらえているのか、僕にはとても想像が及ばない。
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気づいたら疲れてた

ご無沙汰です。

2月ぐらいからずっと忙しくて、昨日やっと今年度最後の締切りごとが終わって仕事自体には少し余裕ができたところです。
まあ、次の仕事も始まってるのでダラダラしてる余裕とかはないんですが。

で、忙しいこと自体は仕事がちゃんとあるってことでいいんですが、実務じゃないところで会社が最近ゴタゴタしてて、なんか今日ふとちょっと気持ちが疲れてきてるなーって気づきました。

つぶれて職が無くなりそうとかって心配はむしろ減るゴタゴタなんだけど、一方で今後仕事環境が窮屈になったりマイナスな方向に転ぶ可能性は否定できなくて、そういうのはやだなって心配な状況です。

やっぱり毎日朝から晩までやってることなのでなるべくストレス少なくやりたいし、まだこれから何十年も働かなきゃだからちゃんと続けていけるような環境を維持していけたらなと自分では思うんだけど、自分だけですべてどうこうできる話じゃないのでなんだかなーって感じです(´・ω・`)

あと1,2か月したらおおよそ結論が出て、夏になる頃にはすべて決まっちゃうのでさっさと3ヶ月ぐらい進んでほしいなと思ったり。

久々に癒やしが欲しいなーって思った、そんな年度末。
自分で自分を癒やしてやりながらなんとか頑張ります。
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いわゆる新型うつってのは、会社とかに行こうとするとうつになるけど、プライベートの時間は元気だっていうものですよね。

今の僕はこの逆に近くて、仕事してる間は元気なんだけど、休日とかになるとしょんぼりしてて動画見たり本読んだりで気を紛らわしてる状態です。

うつというよりは、単に寂しくて落ち着かないだけだから、新型うつと関係はないのだろうけどね。

だめだなあ、自分。。
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もやもや

しょぼん(´・ω・`)
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嫌われる勇気

いまさらですが『嫌われる勇気』を読みました。
発売当初からずっと気になってはいたのですが、なんとなく手を出せずにいて、それが延々続いていることがバカらしくなって、おととい買って2日で読み切りました。

僕は割とあーいう全ては自分の見方,考え方次第でなんとでもなる系の考え方が腑に落ちるのですが、あれがベストセラーになってるのは正直理解できないです。
読まない人が買うからこそのベストセラーではあるのですが(^_^;)

まあ、腑に落ちたからといって実行できるかというと簡単ではないのですが。。
特にメンタル面に不調があると『嫌われる勇気』の考えを実践するのは、元気な人以上に大変です。

なぜなら、『嫌われる勇気』では、トラウマなんてものは存在しない、トラウマがあるから~ができないのではなく、~するのが嫌でその理由として使いやすい過去の出来事を利用しているだけだっていうのが、思想の根本の一つにあるからです。
僕はこれは半分はその通りだと思ってます。
過去の出来事を起点にものを考えているせいで、過去に縛られた思考をしてしまい自分で自分に制約をかけてしまっている部分は、誰しもあります。
この思考の偏りは、自ら主体的に治したいと思えれば時間はかかるけどいつか治せるのだろうと思います。

ただ、人間は思考と感情だけで魂みたいに存在してるわけじゃなくて、肉体を伴います。
肉体は少なからず思考や感情に影響を及ぼすものであり、トラウマ的な症状が思考をすっ飛ばして肉体から出ているような状態では『嫌われる勇気』の考え方は少々酷に過ぎるのかなと感じました。
ただ、思考でまずそれを受け入れることが、肉体の症状を緩和していくきっかけになることはあるのかもしれません。

自分でもまだ整理できてない部分が少なくないので、この記事はこのへんで。
それでは。
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